PICKUP NEWS
幼い頃から、ねぶたはとても身近にありました。
父がねぶたに人生のすべてを賭ける姿を、
物心がつく前から見てきたし、
その父に手を引かれながら、
兄弟三人でねぶたを観に行ったいい思い出があります。
ねぶたを見て、怒ったり悲しい顔をする人は誰もいないと思うんです。
毎年、みなさんの期待を上回るものを作って、
「こうきたか!」と驚いてもらいたい。
ねぶた作りを本気で面白がって、
死に物狂いで作り続けてたら、
その姿を「かっこいい」と思って、
将来ねぶた師を目指してくれる子がいるかもしれない。
そうやって、続いていくんだと思います。
私も、自分の子どもや若い世代に背中を見せていく、
「ねぶた師」になりたい。
幼い頃から、ねぶたはとても身近にありました。
父がねぶたに人生のすべてを賭ける姿を、
物心がつく前から見てきたし、
その父に手を引かれながら、
兄弟三人でねぶたを観に行ったいい思い出があります。
ねぶたを見て、怒ったり悲しい顔をする人は誰もいないと思うんです。
毎年、みなさんの期待を上回るものを作って、
「こうきたか!」と驚いてもらいたい。
ねぶた作りを本気で面白がって、
死に物狂いで作り続けてたら、
その姿を「かっこいい」と思って、
将来ねぶた師を目指してくれる子がいるかもしれない。
そうやって、続いていくんだと思います。
私も、自分の子どもや若い世代に背中を見せていく、
「ねぶた師」になりたい。
ねぶた作りを本気で面白がって、
死に物狂いで作り続けてたら、
その姿を「かっこいい」と思って、
将来ねぶた師を目指してくれる子がいるかもしれない。
そうやって、続いていくんだと思います。
私も、自分の子どもや若い世代に背中を見せていく、
「ねぶた師」になりたい。
WORKS
制作実績


最優秀制作者賞、ねぶた大賞受賞
2024年「鬼子母神」
青森ねぶた祭を彩る大型ねぶた。
2012年から制作しています。
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あらゆる苦悩と災いを蜘蛛切りのごとく断ち切る
2023年「土蜘蛛」
青森ねぶた祭を彩る大型ねぶた。
2012年から制作しています。
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優秀製作者賞、市長賞受賞
2022年「琉球開闢神話」
青森ねぶた祭を彩る大型ねぶた。
2012年から制作しています。
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2024年大賞の「鬼子母神」を展示
大阪・関西万博
「鬼子母神」の展示の他、飲食店のねぶたも制作しました。
ぜひ会場でご覧ください。
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2019年の大型ねぶた「神武東征」を展示
青森屋 by 星野リゾート
2019年に制作した大型ねぶた「神武東征」。
現在は、青森屋のみちのく祭りやで見ることができます。
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クリスマスだけのねぶた
2024年 松屋銀座 クリスマス
グラフィックデザイナー佐藤卓さんとの共創プロジェクトです。
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PROFILE
プロフィール
北村 麻子
1982年10月生まれ、
ねぶた師史上初の女性ねぶた師。
父親であり、
数々の功績を残すねぶた師の第一人者である
六代目ねぶた名人の北村隆に師事。
2007年、父親の制作した大型ねぶた「聖人聖徳太子(ねぶた大賞受賞)」に感銘を受け、
ねぶた師を志す。
2012年、青森市民ねぶた実行委員会から依頼されデビュー。
女性として史上初のねぶた師となる。
近年ではねぶたの技法を用いた造形作品の制作にも精力的に取り組み、ねぶたの魅力を国内外に発信しており、
青森ねぶた祭の制作者賞だけに止まらず、多方面での活躍による功績が広く評価されている。
NEWS
お知らせ
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「鬼子母神」が大阪関西万博で展示されます
2024年の青森ねぶた祭でねぶた大賞を受賞した「鬼子母神」が大阪万博で展示されます。 サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり~食と祭EXPO の入り口に展示され… -
ミモザマガジンに掲載されました
Webメディア「ミモザマガジン」にインタビューが掲載されました。 インタビュー記事はこちらからご覧ください。 https://mimosa-mag.prudential.co.jp/_ct/17712833 -
VOGUE JAPAN様にインタビュー記事が掲載されました
⇩詳細はこちら⇩ https://www.vogue.co.jp/article/craftsmanship-asako-kitamura
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