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2018年「入雲留 公孫勝」

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優秀制作者賞、市長賞

ある者はいわれのない罪つみで辺境へんきょうに流され、またある者は理不尽りふじんな権力にさからい、追われる身となった。高い志こころざしをもちながら、社会からはみだし、梁山泊りょうざんぱくに集つどった豪傑ごうけつたち。その数、百八人。民をしいたげる悪徳官僚たちに、敢然かんぜんと反旗はんきを翻し活躍した豪傑の中に水滸伝百八星の中の天間星の生まれ変わりであり、序列は梁山泊第四位の好漢「公孫勝」がいた。

 公孫勝は龍を召喚しょうかんすることもできたので、あだ名は入雲龍と呼ばれ、梁山泊では副軍師を務めていた。公孫勝は世の中を正すため梁山泊に集まり戦いを繰り広げ、たびたび梁山泊軍の危機を救ったという。公孫勝は奇術を学んだ豪傑であり、場面は「風よ吹け!嵐よ怒いかれ!龍よ出いでよ!」と公孫勝が剣を抜いて呪文を唱え「応おう龍りゅう」を呼び出し、自在に操る場面である。

 応龍は、濃緑で金の鱗の翼をもち蝙蝠こうもりの翼のようにひろげ宙を舞い、巻き起こす風によって大波を起こし窮地を救った。

【見送り】葛飾北斎と娘「応おう為い」

 今回制作する「入雲龍 公孫勝」は葛飾北斎が手がけた長野県の宝になっている祭り夜台の龍や鳳凰の天井画の迫力図が公孫勝がモチーフとなっている事から見送りには北斎と共同制作したと言われている北斎と娘の「応為」が天井絵「怒涛」図の「男浪」「女浪」を前に和らぐ親子の姿です。

 北斎は「美人画にかけては応為には敵わない」と言ったという。北斎が娘を「オーイ、オーイ」とよんでいたのでそのまま名前を応為とした。

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  • 2019年「神武東征」
  • 2017年「紅葉狩」

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